先日の御話の続きです。
アップルのリサ・ジャクソン副社長は、女性の方で、オバマ大統領時代に、環境政策を担当していた方だそうです。
2030年までに、全てのアップルの取引先に対して、電力等100%再生可能エネルギーにせよ!
という要請を出しましたが、強制や脅しではなく、一緒にやっていきたい。
というスタンスだそうです。
これまでの10年は、企業は環境に取り組めば、イメージアップにつながる。環境の支持者から一定の評価を得られる。
という流れでしたが、これからは、今後、本気で環境・脱炭素に取り組まなければ取引停止になる。生き残れない厳しい時代になる。
そんな時代に突入します。
テレビ朝日 報道ステーションより
という