ドイツ南部のヴァイセンホルンに本社を置き、日本を含めて、世界60か国以上に支社を構える建設会社ペリーは、建設用3Dプリンター技術の開発に積極的に取り組んでいる。
2015年頃から、技術開発を進めてきた同社は20年、ドイツ西部に位置する都市ベックムで、同国初となる3Dプリンターを活用した、住宅建設に着手したと発表した。
作業員は、3Dプリンターの動作を確認する2人のみ。
工事は、わずか8日で完了した。
出典 日経ビジネス 5月24日より一部抜粋
これまでの、建設業界の常識を打ち破る可能性のあるニュースでした。今後の展開に注目していきたいです。