三菱商事は、北米や英国の脱炭素コンクリート技術のスタートアップ3社への、資本参画・協業を積極的に進めている。
各社の技術や知見を集約し、二酸化炭素固定量や事業規模を最大化する
「グリーンコンクリート構想」
を打ち出した。複数のビジネスユニットを横断するCCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)タスクフォースを立ち上げた。
出典 日経ビジネス 5月24日より一部抜粋
二酸化炭素を固定化したコンクリートを用いることで、これまでの未使用分や廃棄用が有効活用される事になります。更なる技術革新に期待したいです。