山梨県が脱炭素社会への歩みを加速させている。
2009年に全国で初めて
「ゼロカーボンシティ」
を宣言した山梨県は「脱炭素」を環境戦略として掲げるだけでなく、成長産業と位置づけ、産学官民で連携して水素・燃料電池産業の集積地
「やまなし水素・燃料電池バレー」
の実現を目指している。
全国初となる、燃料電池を電源にした、電動アシスト自転車の試作機が公開された。
出典 日本経済新聞6月23日より一部抜粋
この取り組みが日本全国にも広がることを期待します。