先日の御話の続きとなります。
日本全国の自治体には、ごみ削減は大きな課題の一つです。
運び込んだ可燃ごみの焼却灰の再資源化も徹底する。
東京の三鷹市の取り組みの例を述べます。
処理場には、焼却灰を原料にした
「エコセメント」
をつくる施設がある。
焼却灰のほぼ全量を、石炭と混ぜて蒸し焼きにして、セメントの原料にする全国で初の試みだ。
出典 日本経済新聞7月10日より一部抜粋
まだ知られていない、ごみ削減の取り組みがあります。このブログでも時折記載させて頂きます。