国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は26日、多くの固有種が生息する
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」
の世界自然遺産への登録を決めた。
日本の世界遺産は、文化遺産も合わせて24件目、自然遺産としては2011年に登録された
「小笠原諸島」に続き5件目となった。
今後は、多くの観光客が押し寄せることに伴う、環境悪化を防ぐ対策も重要になる。
安易に動植物に触れることで、生態系が崩れる可能性があるという。
出典 日本経済新聞7月27日より一部抜粋
特に観光客の、環境に対するマナーが重要な対策となってきます。