野生ニホンザルの餌付けで知られる、大分市の高崎山自然動物公園は3日までに、
9歳の雌ザル
「ヤケイ」
が、高崎山に生息するB群(677匹)のトップに立ったと発表した。
同園で就任式が開かれ、園のスタッフは、
「サルの社会にも女性トップの時代が来た」
と歓迎した。
園によると、ヤケイは2月末ごろ、2位の雄ザルたちから恐れられるように。
今後の展開に期待を込めた。
出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋
私も初めて知った、珍しい記事でした。今後も見守りたいと思います。