世界の自動車業界

昨日の自動車業界に関する、御話の続きです。

 

欧州連合(EU)は、2035年にハイブリット車(HV)を含む、ガソリン・ディーゼル車の販売を事実上停止する。

 

日米なども、電動車の普及を促す政策を相次ぎ打ち出している。

 

車メーカーは、EVの品ぞろえを短期間で急拡大する必要がある。

 

EVは電池が高価で、採算が悪いため、コストを減らすことも不可欠だ。

 

EVは、ガソリン車に比べて構造が簡素なため、異業種でも手掛けやすい面もある。

 

実際、アップルなどの参入が取りざたされる。

 

こういった、新たなライバルとの競争に備えるためにも、既存の車大手は、規模拡大やコスト削減などで、主導権を握る必要がある。

 

出典 日本経済新聞9月7日より一部抜粋

 

世界中で、急速にEV普及が広がろとしております。課題を少しずつ克服していって欲しいですね。