現在、千葉市とTNクロスが協定を締結し、NTTグループで連携して取り組んでいる
「避難所への再生可能エネルギー等導入事業」
これは、平時の温室効果ガス排出抑制と、災害時のエネルギー確保を同時に実現すべく、避難所となる千葉市内の182か所の公民館・私立中学校を対象に、太陽光発電設備・蓄電池の設置を3年間で行うもの。
レジリエンスと脱炭素を同時に実現できる、先進的なモデルケースだ。
背景にあるのは2019年の台風などによる甚大な被害。
災害はいつ起こるか分からないもの。早いタイミングで実現したい。
と市役所の関係者は話す。
出典 日経ビジネス10月4日より一部抜粋
新しいアイデアで、今後の実現と発展に期待したいですね!