食用に適さない植物や油を使う、プラスチック開発が広がっている。
王子ホールディングスは、2025年にも、木材を原料とするプラスチックの量産に乗り出す。
脱炭素に向け、原油にかわる原料には大豆などが使われてきた。
将来は、価格をこうした食用植物由来より引き下げる事をめざす。
原料を木材に置き換え、食糧不足と温暖化対策の両立につなげる。
出典 日本経済新聞1月10日より一部抜粋
価格面・企業の需要など様々な課題があると思われますが、少しずつ克服して行って欲しいですね。