本日はお茶の御話です。
海外では、日本の緑茶の需要が増え、輸出量は右肩上がりだ。
しかしながら、緑茶の生産消費は減少傾向が続き、山地は農家の高齢化や、担い手不足などの問題を抱えている。
急斜面にある茶畑を見て回るのは、大変な労力がいる。
害虫や病気、霜などにも注意が必要である。
最新技術やデータを使った、生産現場のデジタル化が必要となってきている。
農作業の効率化が進むと期待されている。
出典 日本経済新聞1月10日より一部抜粋
日本だけでなく、海外からの協力も得て、日本のお茶の文化を広めて欲しい。と思います。