火山の噴火と冷夏は関連性がある。
というニュース報道がありました。
1991年にフィリピン・ピナトゥボ火山が大噴火を起こしました。
火山が大噴火を起こすと、二酸化硫黄が大量に発生し、太陽光の光を遮り、気温低下の一因となる→冷夏につながる
という報道がありました。
今回のトンガはどうなるのか!?
今回は海底火山のため、二酸化硫黄の放出量が、1990年当時の火山と比べて40分の1程。である。
なので、気候変動は限定的ではないか?とされています。
しかしながら、今後また、短い期間の内に、第二・第三の噴火が発生すると、その影響は未知数である。
との事でした。大きな気候変動が起きないことを祈ります。
トンガ地域の、一刻も早い復旧が待たれます。
NHKニュースより