フェンシングとSDGsという珍しい記事がありました。
フェンシングで使われている剣を、再利用して、包丁やナイフとして有効活用していこう!
という取り組みが発表されました。
日本のスポーツとSDGsを、取り入れている団体から発表されました。
テレビで、オリンピックで日本選手が、活躍しているのを見ておりました。
フェンシングの剣は、ほとんどが、フランスやウクライナ製で、1本3万~5万円程するとの事。
猛練習を積むと、1か月で使えなくなるそうです。
そのため、剣の費用にも、コストが掛かってきます。
そこで、剣を、すぐに廃棄せずに、包丁などに加工して、姿・形を変えて、活用する方法を思い付いたそうです。
フェンシング協会からも、商品として販売も予定している。との事。
普段知られていない活動だったため、記載させて頂きました。
出典 朝日新聞1月24日より一部抜粋