EUの状況が心配になってきました。
ロシアとウクライナの国境付近で、軍事衝突の可能性が出てきました。
そこにアメリカもNATO寄りに、参戦の可能性があります。
昨年は、風力発電量は、風が穏やかなため電力量が不足しました。
脱炭素を掲げているため、石炭火力に頼ることも難しい状況です。
更に、天然ガスは、ロシアからの輸入で、まかなっている部分もあります。
天然ガスの価格が急上昇しております。
軍事衝突する事で、各国デメリットが多いと考えられます。
しばらくEUは、エネルギー面では、難しい状況が続きそうです。
しっかり事態を見守りたいと思います。
NHKニュースより