ヨーロッパの変わったエコの取り組みを、今日も取り上げてみたいと思います。
昨日のテレビ番組内での、御話の続きとなります。
オランダでの事例で、ユニークなものが取り上げられておりました。
家の部屋にある、電球スタンドの上を覆うカバーの素材にビックリしました!
なんと、ミカンの皮を加工して、スタンドカバーにしていました。
処分・廃棄するときは、土に埋めれば、微生物が分解してくれて自然にかえる。
これは、驚くと同時に、発想がすごいと感じました。
気候や湿度など、日本と違う部分も多々ありましたが、面白い事例だったので紹介させて頂きました。
フジテレビ「EXITの未来を本気で考えるⅡ」より