東北新幹線の列車が脱線し、17日の始発から一部運転を見合わせた。
影響は長期化する可能性がある。
今回は、線路が曲がってしまった状態が確認されました。
何よりも、列車の土台となる、橋や陸橋、高い場所での建造物に被害が出ました。
完全には、崩されていないものの、また同様の規模の地震がくると、更なる悪影響が予想されます。
今後の未来に向けて、地震・災害に強い新幹線設備が要求されます。
列車だけでなく、土台となる構造物にも、補強が必要です。
NHKニュースより