地震時のNG行動

福島・宮城の沿岸で、地震が発生しました。

 

防災士の方や、色々な専門家の方が、地震時のNG行動をテレビで訴えていました。

 

地震が発生した際、家にいる場合です。

 

まずは、窓ガラスやテレビの液晶に近づかない。

 

揺れの衝撃で、ガラスの破片が、自分の身体に飛んでくる可能性があり、ケガのリスクが高まる。

 

ストーブや電源スイッチのコンセントを、抜きに行こうとしない。

 

電機がショートする可能性もある。

 

しかしながら、これは難しく、揺れが小さい段階なら対応できる場合もある。

 

揺れが大きくなっている時に、行うのは危険を伴う。

 

部屋の高い場所に、物が沢山あるところで、上を見上げない。

 

なるべく頭を低くして、身をかがめる行動の方が良いそうです。

 

頭で分かっていても、実際に震度7クラスの地震に遭遇した時にどうなるか!?

 

正直、私目も不安がよぎります。日頃の備えが重要となってきます。