IPCCから注意喚起がありました。
人類は、2025年までに、大幅な温暖化ガス排出抑制を実施し、さらにその後も大幅に、温暖化ガス排出削減に努めないといけない。
現状、ウクライナ情勢により、特にヨーロッパでは、近隣諸国の課題として紛争解決に知恵を絞っている段階です。
気候変動問題は、一番後回しになってしまうところです。
エネルギーの各国の事情や、輸出入の問題もあり、スムーズに進めていく事が難しい現状があります。
しかしながら、中長期的な視点で、今回のIPCCの注意喚起についても真剣に検討していく必要があります。
NHKニュースより