北海道近郊においての、漁業権の話し合いがロシアと行われました。
2022年の、日本の海里水域における、我が国漁船によるロシア系さけ・ますの操業条件等について、協議が行われ、署名手続きは25日になるようです。
漁業協力費として、2億円から3億13万円の範囲で、漁獲実績に応じて決定する事で一致しました。
個人的な意見としては、今回、無事にオンライン会議での話し合いが終了して良かったな。
と感じております。最近のウクライナ情勢で、双方難しさがあったのではないか。
と感じておりましたが、朗報だと感じております。
毎年行われているので、スムーズに進む事を望みます。
NHKニュースより