まだ全て、読んでいるわけではないのですが、世界の歴史の近現代のところを読み終わりました。
第一次大戦、第二次大戦に移り行く過程に特に注目しました。
一つの国が、一つの他国を侵略して、全世界に広がっていくのはどうしてだろう?
と疑問を持っていました。
最近のニュース報道と、この歴史の本を読んで、少しずつ理解が深まってきました。
現状では、第三次世界大戦だけは避けたい。
という各国共通の認識があり、今は防がれております。
第二次大戦時には、連合軍として、アメリカとソ連は手を組んで、日本・ドイツ・イタリアと戦いました。
その時代ごとに、同盟国や手を組む相手が違います。
一刻も早く、ウクライナ情勢が終結して欲しいです。