昨日の御話の続きです。
子供の視力低下が、深刻な問題となってきております。
近眼の対処方法は、大人でも有効なものです。
電子機器から30センチ、目を放して、姿勢が猫背にならないようにする。
20分程、近くばかり凝視したら、20秒ほど、出来るだけ遠くを眺める。
休日に、身体をリフレッシュさせるだけでなく、電子機器に触れる時間を、出来るだけ短くする。
などが、挙げられます。
最近のコロナ生活で、私自身も、以前より、電子機器を見る時間が増えて、何となく、目の疲れや首・肩に疲労を感じる事があります。
人類史上、現在最も人間が、目を酷使している時代と言えます。
私自身も、上記を意識しながら、目を上手く休ませていこうと感じます。
日本経済新聞6月24日より