日本の産業競争力が落ちてきている。
というニュースがありました。
日本・アメリカ・中国・韓国で、比較してみました。
この4か国で、20~30代のアンケートを調査してみたところ、企業内部の管理職になりたい!
という人が、アメリカ・中国・韓国では、7割近くだったのに対して、日本の若者では、4割弱という結果だったとの事。
他国は、この20年、物価も上昇していますが、社員の給料も、それに伴い伸びています。
しかし日本では、管理職になっても、責任は5倍以上ですが、給料は微増である。
という声をよく耳にします。
この点が、上手く解消出来ると結果も変わってきそうです。
良い方向に向かう事を期待したいです。
NHKニュースより