修学旅行先

中学生・高校生の定番の修学旅行先だった、東京・京都から、山梨・三重が候補地として挙がってきております。

 

東京・京都・大阪などの大都市は、コロナ感染拡大数が多いため、修学旅行先の候補から、外れる例が多くなってきている。との事。

 

その点、地方都市では、感染者も大都会に比べると比較的少ないため、リスクを考慮して候補先になっております。

 

また、地方都市では、地産地消・エコツーリズム・その地域の特産品や地域密着サービスと連携して、雇用を生み出したり、SDGsの勉強になる。

 

などの教育的観点からも、好評になってきている。

 

と評判も高まってきております。

 

何でも、東京・京都などの定番から、地域を選ぶ多様性の時代に入ってきている。と言えます。

 

日本経済新聞7月16日より一部抜粋