日本の夏の風物詩とも言える甲子園。
その甲子園にも、温暖化対策が取られようとしております。
年々、夏の平均気温が上昇中です。
甲子園の試合でも、足をつる選手や、応援団や観客の中にも、熱中症で運ばれる人も増加中です。
これではいけないという事で、夏の暑さ対策のために、朝の部と夕方の部の2部に分ける案が出始めました。
午前10時~午後3時台の試合は、特に、危険な状態です。
朝マラソンが定着しているように、甲子園の試合も午前中は10時までに終わらせて、午後は4時からなどが検討されています。
これによって、朝早くからと夕方から夜に応援や鳴り物が、近隣住民に迷惑となるか!?
など課題も出てきます。今後の展開に要注目です。
7月28日YAHOOニュースより