気象庁は11日、世界的な異常気象の原因とされ、南米沖太平洋の海面水温が低くなる
「ラニーニャ現象」
が9月も継続したとの監視速報を発表した。
昨年秋から続いており、この冬も継続する可能性が高い。
列島は換気の影響を受けやすく、気温は低めになる見通し。
気象庁によると、9月のペルー沖太平洋の監視海域では、平均海水温が基準値より0.9度低い24.0度だった。
出典 日本経済新聞10月12日より一部抜粋
今年の夏も暑さは厳しかったのですが、冬も厳しい寒さが来る予想です。電気代コストに響きそうです。今後の天気ニュース要チェックですね。