昨日の御話の続きとなります。
世界の人口は、80億人を超えました。
日本は、約1億2千万人とされています。
国別では、11位の人口の多さとなっております。
しかし今後は、少子高齢化が加速して、1億人を割り込むことが予想されます。
国の税収が減る。
若年層が減って、上部が大きいツボのように、60歳以上の人口が増加する。
4人に1人が老人と言う、超高齢化社会が迫ってきています。
不足した人口分の労働力をどうするのか?
移民の数を増やす、人口が減った分、エネルギー資源や食糧は少なくて済む。
と言った意見もあります。
賛否両論ありますが、人口から考える日本の未来を、検討していかないといけません。