南米ブラジルの研究所は11月30日、国内のアマゾンで、今年7月までの、1年間の違法な伐採などによって、秋田県の面積に匹敵する広さの熱帯雨林が消失したと推定されると明らかにしました。
南米のブラジルには、世界最大の熱帯雨林、アマゾンの3分の2が広がっています。
ブラジルの国立宇宙研究所は11月30日、今年7月までの1年間に、森林火災や違法な伐採などで、熱帯雨林が推定で、1万1568平方キロメートル失われたと発表しました。
NHKニュースより
ブラジルの今後の、アマゾンの森林保護の政策を注視したいと思います。