学校では、ここ3,4年で、急速にITを活用するようになってきました。
特に、学校と保護者の連絡の手段に、ITが活用されています。
行事や緊急連絡等は、webで告知して、質問・要望は、アンケートをweb記入。
電話対応や、紙を用いた配布を止める事で、教員の負担が軽減されてきております。
個別連絡は、ラインを用いたりなど、紙の使用量も減ります。
部活動や、行事の一部を外部にゆだねる取り組みも始まってきております。
教員は、より、授業や生徒一人一人への対応に時間を作れるようになります。
まだまだ改善点はありますが、スムーズな学校運営に、ITの活用は大切ですね。
NHKニュースより