大阪のクジラ

大阪・淀川河口に迷い込んだクジラですが、死亡が確認されました。

 

体長約15mのマッコウクジラでした。

 

淀川河口付近で、いつまでも滞留させておくと、クジラが腐敗したり、道をふさぐため、撤去案が出されております。

 

水産庁のマニュアルでは、死んだクジラは埋める、または焼却処分することを推奨しています。

 

大阪市立自然博物館では、クジラを解体し、骨格標本として展示しています。

 

1990年以来、7体のクジラが大阪湾に流れ着きました。

 

原因は、海水温の最近の上昇による、海の生態系の変化が可能性としてあります。

 

YAHOOニュースより

 

クジラの生態の詳しい調査が、更に必要となります。