沖縄とコーヒー

沖縄のサッカーチームで、監督兼選手として活動中の、サッカー元日本代表の高原選手の特集を、テレビで見ました。

 

沖縄のクラブ経営の一環として、沖縄の地元で、2年前からコーヒーの木を植え始めて、収穫の時期になってきました。

 

地元サッカーチームの、選手の再就職先や地元の人達の雇用の場、地域密着、地元の高校生やスポンサー、が一体となって、持続可能なビジネスに挑戦しています。

 

サッカーチームなので、チームが強くなるだけでなく、地元地域の経済の活性化が欠かせません。

 

コーヒーは、世界中で、今後、気候変動などの影響で、収穫量の減少が見込まれています。

 

沖縄をコーヒーの産地にしよう!というプロジェクトの今後の展開にも注目していきたいと思います。

 

テレビ朝日「報道ステーション」より