スキー場での雪不足が深刻になってきております。
白馬村の記事がありました。
八方尾根開発によると、白馬村は、この30年間で、平均気温が約1度上昇し、年間降雪量も100センチ減少しているという。
2018年12月には、ゲレンデ雪不足で、日中も降雪機を稼働し、下山ルートを確保した。
20年2月には、リフト乗り場付近の雪が溶けてしまったこともある。
リフトを再生可能エネルギーで稼働させる。
プラスチックのリフト券を、使用後に除菌して、データを書き換えて再使用する。
地元の食材をスキー場で提供する、地産地消の促進。
など取り組みを工夫しているそうです。
出典 テレ朝Newsより
世界中で、雪不足による、スキー場運営の危機感があります。今後の取り組みに注目していきたいです。