農林水産省と日本マクドナルド

脱炭素社会の実現に向けて、国産の木材を有効活用しようと、農林水産省と大手ハンバーガーチェーンが協定を結び、木造店舗の出店拡大に向けて、連携していく事になりました。

 

10日、農林水産省で行われた式典には、日本マクドナルドの日色保社長と林野庁の織田央長官が出席し、協定書を交わしました。

 

国内では、戦後の植林されたスギなどが、伐採の時期を迎えていることから、政府は脱炭素社会の実現に向けて、国産材の利用拡大をはかる方針です。

 

出典 NHK NEWS WEB版より一部抜粋

 

ファーストフード店と農林水産省と言う、異色のコラボが実現しました。このような形での脱炭素を目指す

取り組みは初めて聞きました。今後の進展に期待したいです。