アメリカでは、2023年に入り、リアルの書店が増加傾向にあるようです。
コロナ禍の3年間で、時間を有効に活用するものとして、読書が再評価されました。
デジタルで、仕事や、動画配信、ユーチューブなども増加傾向ですが、紙の本を読む。
という大切さの原点に、立ち返った人も多いようです。
若い世代には、デジタル機器ではなく、紙の文字を見る。
という行為自体が、新鮮に感じる部分もあるようです。
日本で、アメリカと同様の事が起きるとは限りませんが、アナログも見直されている一例と言えます。
日本経済新聞3月6日より