メダカの遺伝子組み換えのニュースがありました。
東京工業大学に、かつて在籍した人物が、10年ほど前に、メダカの卵を持ち去りました。
そこで、従来のメダカに遺伝子組み換え操作を行い、赤く光る特殊なメダカを作り上げたとの事。
従来生息しない生物を、生態系に放つのは、非常に危険です。
遺伝子組み換え等による、生態系への改編を防ぐ目的で、
「カルタヘナ議定書」
が2004年に制定されました。
世界170か国以上が批准しております。
アメリカとカナダは未加入。
今回は、カルタヘナ法違反という容疑で、容疑者が逮捕されました。
日本国内で、私自身、初めて聞いたので驚きました。安易な遺伝子組み換えはやめて欲しい。と感じます。
3月9日YAHOOニュースより