給食費が値上がりしております。
食材費や輸入価格、原材料費の高騰により、給食費に響いております。
このため、栄養価を多少、減らしてでも、まずはコストを抑える事から献立を見直す動きが出て来ております。
卵がコスト高のため、スープがわかめに変更。
ブロッコリーなどに変わり、もやしを多めにする。
魚のフライも、大きさを小さくする。
などの悪影響が出始めてきております。
関係者も、いつ頃元の水準に戻るか分からない。
という点を危惧しております。
何とか解決して欲しい課題の一つです。
朝日新聞6月より一部抜粋