日本政府は発電所などで出る二酸化炭素を回収し、地下に貯留する技術の共通ルールをオーストラリアや東南アジア諸国と作る。
貯留による脱炭素の効果を測る指標を、2023年度内にも示す。
CCSと呼ぶ貯留は、国際基準がない。
需要のある東南アジアを巻き込み、標準化を狙う。
経済産業省が24日、インドネシアで開くアジア・ゼロエミッション共同体の局長級会合で提案する。
東南アジア連合(ASEAN)諸国とオーストラリア、日本の計11か国が参加する。
出典 朝日新聞6月より一部抜粋
私自身も、明確な基準がないため、漠然としておりました。初心者でも分かり易いルール作りを期待したいです!