地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
新潟県・佐渡島の様子を記載させて頂きます。
佐渡金山と並んで、トキの飼育・発展が有名です。
野鳥の類のトキですが、佐渡の歴史と深い関りがあります。
江戸時代から、佐渡金山は、江戸幕府直轄の地として有名でした。
相川という地名に、佐渡金山はあったのですが、約5万人以上の働き手が住み始めました。
働き手のための、食料や宿泊・生活施設も造られました。
このため、田んぼが多く造られました。
これに伴い、トキが田んぼ内の餌を求めて、個体数増加につながりました。
佐渡の歴史と、トキの増加には、歴史と文化が密接にリンクしております。
佐渡の御話の続きは、明日記載させて頂きます。