パシフィコ横浜の企業イベントに出演させて頂きました。
御客様の、すぐ目の前で見せるテーブルマジックの仕事でした。
3日連続での仕事でした。
コロナ禍で、私自身、マジシャンとしての進化の必要性を感じました。
そこで、指先のマジックだけでなく、感覚を用いたマジック=フィーリング・マジック(指先の感覚やインスピレーションやひらめき、メンタル的な演目)
を研究してきました。
紅白のボールを、御客様に1個ずつ持ってもらう。どちらの手に白ボールがあるか当てる。
ダイスの目を見えない状態で当てる。
御客様が言った好きな時刻が予言されている。等。
私自身、あまり、この分野を昔は演じていませんでした。
しかしながら、年齢と経験を積んでいく内に、この分野も非常に喜ばれるようになってきております。
今後も、この分野も研究・追求していきたいと思います。