今年に入り、クマの出没、人への被害が深刻になってきております。
環境省もクマを指定管理の対象にしました。
今年の夏は、猛暑の影響もあり、森の中では、どんぐりなど、クマのエサが圧倒的に例年より少ない状況が続きました。
クマは、人を恐れておらず、街に入ってきてエサを探して、人間の食糧に手を付けております。
人間は怖いものだ。という認識をクマに持たせることが重要です。
アメリカでは、電気カーペットを敷いたり、絶対にクマが外部から空けられないゴミ箱を設置するなど対策がとられております。
日本も動き始めております。続報が入り次第、このブログ内でも御紹介させて頂きます。