能登半島地震の影響が出ております。
被災時に命を守る、自治体指定の避難所の少なくとも約5000か所が、大規模な津波で浸水する恐れがあることが、日本経済新聞の調べで分かった。
能登半島地震では、津波に弱い避難所が顕在化した。
同様の避難所は西日本に多く、約700か所で、5メートル以上浸水する可能性がある。
自治体と国が一体となって、リスクを軽減する取り組みが欠かせない。
日本経済新聞1月18日より一部抜粋
避難所の場所そのものを、改めて考え直す時期に来ております。