2ホンダの燃料電池戦略

昨日の御話の続きです。

 

FCV(燃料電池車)は、同じ環境者の(電気自動車)EVと比べて、普及が進んでこなかった。

 

水素の充電施設数と価格が問題です。

 

FCVには、災害時に電源に出来る強みもある。

 

屋外イベントに使う照明など、大型電気製品に電力を供給する直流給電口も備え、ビジネス需要の取り込みも重要になる。

 

充電式が、FCVの停滞を打破する契機になる可能性がある。

 

日本経済新聞2月29日より一部抜粋

 

世界各地で、FCVの充電設備や開発の競争が激しくなってきております。今後の展開に要注目です。