逆断層型

3月に台湾東部付近で観測した、マグニチュード7クラスの地震は、断層が押されて上下にずれる

 

「逆断層型」

 

とみられる。

 

元日の能登半島地震をはじめ、日本でも活断層が集中する地域で頻繁に起きるメカニズムだ。

 

日向灘から台湾付近にかけての一帯は、海側のプレートと陸側のプレートが重なり、大規模地震のリスクが指摘されている。

 

出典 日本経済新聞4月4日より一部抜粋

 

最近、日本全国各地で余震が確認されています。十分な警戒が必要です。