旭山動物園

北海道の旭川市旭山動物園は、脱炭素対策を強化する。

 

園内で使用する木材などを、バイオマス燃料として使うペレットストーブを増設するほか、照明を発光ダイオード(LED)に切り替える案などを検討する。

 

2030年度を目標に、温暖化ガスの排出量を実質ゼロにする、カーボンニュートラルを実現させる方針だ。

 

脱炭素に向けて、風力発電などによる再生可能エネルギーの利用も検討する。

 

田村哲也園長は、

 

「地球環境の保全は、動物園の活動と親和性が高い」

 

と話す。

 

日本経済新聞4月15日より一部抜粋

 

これまで、あまり動物園の具体的な、脱炭素の取り組み目標を聞いたことが無かったので、大いに期待したいですね!