日本でも、この10年間で、子供の近眼の割合が増加中です。
スマホ・パソコン・タブレット等での、ゲームや連絡網、勉強など、電子機器を使用することが当たり前になってきております。
子供の頃から近眼だと、将来に渡り、目の病気が発生するリスクが高まる。
と医療関係者は警鐘を鳴らしております。
台湾では、子供の近視予防のために、屋外で授業をしたり、太陽のもとに外にいる時間を意識的に増やしているそうです。
一定時間、太陽光の明るさの元にいると、そうでない場合に比べて、近眼率に改善の兆しがあるようです。
勉強・ゲーム・外遊びなど、バランスが大切になってきます。目の健康に気を付けたいですね!
朝日新聞5月20日より一部抜粋