来年、関西で万博が開催されます。
2025年、関西万博の運営会社・日本国際博覧会協会が策定する防災計画の全容が19日判明した。
開催期間中に、南海トラフ兄弟地震が発生した場合などを想定し、被災した来場者最大15万人を、3日で船舶などで避難させる。
計画では様々な災害を想定し、大屋根(リング)上については、
「落雷の危険性が高い」と見ている。
夢洲の地盤は軟弱で、土砂や廃棄物で埋め立てられている。
産経新聞より一部抜粋
実際に被害規模は起きてみないと分からない部分もありますが、最悪の事態を想定しての対応は、
非常に大切です。