地球と暮らしについて考える「エコマジック」、
地方の百貨店が、苦境に陥っている記事がありました。
島根県と鹿児島県の例が、挙げられていました。
私自身、頻繁に日本全国の地方に行かせて頂くのですが、百貨店が閉店、縮小、他社に吸収合併という御話をよく伺います。
ネット通販の台頭や、化粧品や食料はイオンモールで購入する。
百貨店は無くなっても、そんなに困らない。
このような、地元の人達の声も聞きます。
駅周辺の立地条件や、小売店の競合、映画館や娯楽施設と併設されたショッピングモールの台頭など、様々な要因が考えられます。
昔の人には、寂しさもあると思われますが、今後の未来に向けて、百貨店業界がどのように変わっていくのか!?
要注目です!
南日本新聞373news.comより