「エムポックス」(サル痘)
が、アフリカ中部から、世界中に流行拡大しそうな勢いです。
WHOは世界に向けて、警告を発信しました。
コンゴでは、14000人以上が感染し、500人以上が死亡、日本でも163人の感染が確認されています。
症状としては、発疹、リンパ節の痛みや腫れ、2から4週間で自然に治るそうです。
天然痘のワクチンが有効のようです。
マスク・うがい・手洗いなど、引き続き有効との事。
飛沫感染・接触感染は気を付けないといけません。
当面の間、様々な感染症対策をしないといけない時代となってきております。