昨日の、米の御話の続きになります。
日本では、現在、スーパーの店頭にお米が品薄である。
という状況ですが、中長期的な視点で、農業関係者や政治対応として、将来的に、日本の米を、世界中に輸出していく方針もあるとの事。
中長期的に考えてみると、今後、日本の人口は減少が予測されていますが、特に、インド・アフリカ地域では、人口増加が見込まれております。
このような地域の人々の味覚や口に合うように、日本のお米を対応させて、輸出出来ないだろうか!?
このような考え方や、シナリオもあります。
そこに向けて、大量生産が可能になると、働き手の収益も上がり、未来に希望が持てます。
若い人が参入してきて、持続可能性が生まれます。
まだ課題は多々ありますが、問題を少しずつ克服していって欲しい。と感じます。
テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より