昨日の御話の続きです。
昨日は、日本の太陽光パネルのリサイクルに関しての御話でした。
では、世界各地はどうでしょうか?
海外では欧州(EU)が12年に、使用済み太陽光パネルの回収・リサイクルを義務化した。
米国では、州ごとに規制が進む。
中国では、規制の検討段階という。
通常、太陽光パネルの寿命は20年から、一番長いものでも30年と言われております。
2000年代に入った当初からの、太陽光パネルは、日本では、現実的な問題として、埋め立て廃棄の方式が大部分となります。
中には、環境への悪影響を及ぼすものもあるとの事。
2030年代以降になりますが、使用済み太陽光パネルの問題を注意深く見守っていきたいと思います。
YAHOOニュース 9月3日より一部抜粋