米サンフランシスコの街では今、運転手のいない自動運転のロボタクシー
「ウェイモ」
が、300台ほど走り回っています。
西海岸の日常に溶け始めてきております。
グーグル傘下のウェイモは、当初は、早い段階から利用登録した人や、サンフランシスコの大学生など、利用できるユーザーの属性や時間帯も限定的でした。
しかし、今年6月からアプリをダウンロードした人は誰でも、どの時間帯でも利用出来るようになりました。
レストランで注文した料理を、運転手のいないロボタクシーが配達する事も可能となってきております。
朝日新聞11月11日夕刊より一部抜粋
まだ街限定ですが、いずれは、どこでも走れるようになるかもしれません。そうなると、車の概念そのものが変わる時代になります。今後の自動車業界の動向に要注目です。